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トム・ハンクスが新型コロナ感染!映画や世間への影響はある?

オスカー俳優hのトム・ハンクスさんが妻のリタ・ウィルソンさんと共に新型コロナウイルスに感染したことにより、ハリウッドを始め世界中に衝撃が走っています。

現在、撮影準備のためオーストラリアに滞在中のトム・ハンクスさん。

 

現在の病状や状態、今後の映画や芸能活動への影響はないのか?世間の反応は?調べてみました!

 

トム・ハンクス新型コロナ感染の状態!

新型コロナウイルスの感染が確認されたトム・ハンクスさん。
現在の状況や病状は大丈夫なのでしょうか〜?!!

 

ハンクスは、米Deadlineに「皆さんこんにちは。リタと私はオーストラリアにいます。ふたりとも風邪を引いたときのような倦怠感があり、体が痛くなりました。リタは寒気も時々感じており、微熱がありました。正しい行いをするため、――いま世界が必要としているように--、新型コロナウイルスの検査を受け、陽性であることが判明しました」「医療規則に則って行動しなければなりません。公衆衛生と安全性が担保されるまで、検査され、観察され、隔離されることになるでしょう」と声明を発表。その後、自身のInstagramにも同様の文面を投稿し、経過についても報告するとしている。

https://eiga.com/news/20200312/10/

 

トム・ハンクスさんは自身のインスタグラムでこう語っています。

 

「私たちハンクス夫妻は公衆衛生と安全に必要な間は、検査を受け、経過観察を受け、隔離され続ける。1日ずつそうするだけのことで、そんなに大変じゃないよね」

 

とても落ち着いていて、冷静な判断と適切な対処をされていますね◎

 

今回、著名人の中で初めて新型コロナウイルス感染を公表したトム・ハンクスさん。

経済ですら急落して世界中でショックが広がる中での公表に踏み切ったのは、少なからず勇気が要ったと思います。

 

有名な方だからこそ、その時の判断やその後の対応などに注目が集まりますが
その人の言動が模範になったり、パニックや安心感を与えることにも繋がりやすいですよね。

今回の公表は、世界中に励ましと公表する勇気、そして冷静な視点と安心感を与えてくれたように思います。

 

トム・ハンクス映画や今後の活動への影響は?

現在、撮影準備中のトム・ハンクスさん。

撮影している映画や今後の芸能活動への影響はあるのでしょうか?

 

現在、トム・ハンクスさんがオーストラリアで撮影準備をしていた映画は
故エルヴィス・プレスリーの伝記映画だと言われています。

 

バズ・ラーマン監督による伝記映画で、
全米公開日は2021年10月1日だそうです。

 

映画の正式タイトルは発表されていないが、プレスリーのマネージャー、パーカー大佐ことトム・パーカー役にはトム・ハンクスがキャスティングされている。脚本は、『華麗なるギャツビー』や『ムーラン・ルージュ』でもタッグを組んだクレイグ・ピアースとラーマン監督が担当する。

http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/78593/2

 

今回の映画や今度の芸能活動への影響については今のところ言及されていません。

とにかく今はしっかりと休養していただいて、早く活動に復帰できることを祈るばかりです。

 

トム・ハンクス新型コロナ感染での世間の声は?

今回のトム・ハンクスさんの新型コロナウイルス感染の報道を受けて
世間ではどんな反応がされているでしょうか。

調べてみました。

 

 

 

おくぺろ!も観ましたよ。泣きましたよ。この映画(笑)

 

 

そして今回の投稿をきっかけにトム・ハンクスさんの趣味が明らかにも…(笑)

 

おくぺろ!的にも、めっちゃ好き!!(笑)

なんともチャーミングな方ですね〜。

 

まとめ

世界的にも有名なトム・ハンクスさんがが新型コロナウイルス感染の公表をしてザワついた今回の報道。

蓋を開けてみると、なんだかんだで愛されているトム・ハンクスさんを垣間見ることができました〜。お大事に!!◎