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うなぎパイ生産中止!在庫どこに売っている?定価や目撃情報まとめ

静岡・浜松のお土産として有名でもあり、「夜のお菓子」の名前で人気の「うなぎパイ」。
パイ生地にうなぎエキスが入ってるんですよね〜◎

今回の新型コロナウイルスの影響を受けて、生産中止となりました!
創業130年以上の歴史の中で感染症の広がりによる生産休止は初めてだそうです。

 

今回のうなぎパイ生産の休止を受けて、うなぎパイの在庫はまだ売っているのか?そして、どこにあるのでしょうか?また転売されているのか?調べてみました。

 

うなぎパイ目撃情報まとめ

浜松土産で人気のうなぎパイ。
いつもは気にならないのに、こういう状況になると気になって食べたくなってしまうのが人間のサガ(笑)

うなぎパイの在庫はまだあるのか?日本各地の目撃情報を調べてみました〜!

 

 

 

静岡以外でも買えますよ◎ 都内ではこちらで購入できます。

 

ちなみに繊細なお菓子のため通販では売っていないようですね。
職人技が詰まっている銘菓なのです!

 

 

うなぎパイは転売されているのか?いくらで売れてる?!

マスク同様、うなぎパイも転売されてしまうのか〜?!!

某サイトを覗くと、すでに売買されていました。
気になる取引価格はいくらなのか?

 

 

定価と比較してみましょう。

 

お徳用袋230gは直売店でしか取り扱いがなく、
定価だと『800円+税』。

 

ナッツ・ハチミツ入りの115gのお徳用袋は
定価『400円+税』
となります。

 

かなり高めの設定ですね。

 

ただ

「高いのはわかっている上で、今どうしても食べたいんだ〜」とか
「こんな時だからこそ、プレゼントやお土産で渡したい!(プレミア感…!)」

と考える人が買っているかもしれないことを考えると、

リスクやデメリットを理解した上で需要と供給が合致しているという見方もあるので
絶対にダメとも言い切れなかったりも。。

 

それぞれの良識やポリシ〜など価値観で判断していきたいですね◎

 

マスクやトイレットペーパーの転売問題で盛り上がった後ならではのツイートも。

 

割れちゃってるうなぎパイはちょっと残念ですよね。
おくぺろ!は美味しく食べたい(笑)

 

うなぎパイ生産復旧はいつ?従業員は?

うなぎパイの生産復旧はいつになりそうなんでしょうか。

そして収入の保証がどうこう騒がれている中で
休止中の従業員さんの仕事や給料についても気になるところ…。

菓子メーカーの春華堂(浜松市中区)は12日、「うなぎパイ」の生産を休止すると発表した。浜松を代表する銘菓として知られるが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、売り上げが半減しているという。

13~21日に製造工場「うなぎパイファクトリー」(同市西区)の生産ラインを止める。2005年の同工場開設以来、1週間以上生産を止めるのは初めて。同社によると、「国内を移動する人が減り、駅や高速道路サービスエリアでの土産需要が特に落ち込んでいる」という。人気の観光施設となっている工場見学は通常通り受け入れ、併設の売店とカフェも営業する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200313-00000006-at_s-l22

 

春華堂経営管理室の手嶋千恵主任は「感染拡大の影響がこれほどまでに及ぶとは想定していませんでした。在庫は十分確保しているので休止の間の欠品はないと考えており、売店で商品を見かけたら購入を検討していただければありがたいです」と話していました。

なお、工場で働く150人の従業員も休みになりますが、この間の給料は満額支払うとしています。

 

しっかりした対応ですね!!
ますますうなぎパイもメーカーも応援したくなりますよね◎

 

まとめ

うなぎパイは生産休止中もまだ在庫はゆとりがあるようです。

落ち着いて美味しくいただきましょう〜!!