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保阪尚希の現在は?肩甲骨はがしなどプロデュースする通販王に!

2020年4月2日放送の『じっくり聞いタロウ』では、通販王決定戦として
実力派実演販売士たちが、それぞれが最も“推し”ている商品を持ち寄り、独自の演出でセールストークを披露して売上を競います。

今回の放送に、俳優の保阪尚希さんが出演!保阪尚希さんの現在は?通販王に至るまでと実績などをご紹介します。

 

保阪尚希の現在は通販王!人気イケメン俳優時代から何があった?!

1986年に俳優デビューし、1990年代〜2005年くらいまではドラマや映画に数多く出演していました。
萩原聖人さん・福山雅治さんと共に「新・平成御三家」と呼ばれ、テレビで見かけない日はないほどの超人気俳優でしたね!

当時のギャラは…

なんと1時間で500万円!

CMも1本1億円!!

 

もう桁違いというか…同じ日本でも次元が違う感じすらします。。

 

保阪尚希さんが絶頂期だった当時22才でしたが、
お酒もタバコもやらないのでお金の使い道がなく、
税金対策として大好きな車の購入にお金を使いました。

 

もともと根が真面目なんでしょうね。

ご両親が亡くなっていて保証人がいないのでローンが組めず、
車は全部キャッシュで買っていたそうです。

そして、今まで買った車の台数はなんと300台以上。
一時期は最大で38台もの車を所有していたそうです。

 

そんな保阪尚希さんの人生の転機になったのが、
腹膜炎と内臓破裂を起こして死んでもおかしくない壮絶な体験をしたことがきっかけでした。

2000年の元旦に突然腹痛に襲われ、そのまま8時間の大手術。
2日間の集中治療室を経て、1ヶ月間の入院生活を余儀なくされました。

このとき保阪尚希さんは32歳で、
当時同じクールに6本のドラマを掛け持ちしていたほどの多忙で、体の異変にも気づかなかったそうです。

 

この体験をきっかけに保阪尚希さんは
「自ら何かを伝える仕事がしたい」という想いが強くなり、
健康や食に対する考えを改めるようになります。

その後、野菜ソムリエやフードアナリストの資格を取得。

 

さらに、出家騒動などがあった40歳の時に
「自分で物を作らないと人は話を聞いてくれない」と考え、
2007年に通販会社を設立。

 

「保阪流」として、商品のプロデュースだけでなく
自らも通販コンサルタントとして活躍し、現在に至ります。

 

保阪尚希の通販は肩甲骨はがしや○○が売れた!一日の最高売上は○億円!

保阪尚希さんがプロデュースした「保阪流」の商品はどんなものがあるのでしょうか?

中学生時代に家計を支えるためにイタリアンレストランでアルバイトをしていた経験から、料理に精通していたことを活かし、最初に「パスタパン」というフライパンを販売し、成功!

 

中でも一番売れたのは、電子レンジ用のスチーム鍋「ラ・クッカー」という商品。

 

ご高齢の方やこどもたちも安心して調理できるものと考え、
火ではなく電子レンジで調理できる器具を開発したら大ヒット!!

1日に最高1億7000万円の売上を達成しました。すごい!

 

 

また現在はストレッチ用品などの商品も手がけており、
肩甲骨はがしができる「ストレッチハーツ」という商品を販売。

 

 

こちらも大ヒットしているようですね◎

 

保阪尚希は今後について!イランとの関係…

保阪尚希さんの事業は、通販事業に留まりません!

実は、年間100億円のビジネスであるイランの鉄の利権を持ってます。

その他にも、年間5000億円にも上るガスの利権も手に入れるため
イラン政府との交渉を行い、見事権利を手にすることが出来ました!

なんかもう、次元が違いすぎて…コメントできません(苦笑)

 

まとめ

幼少から壮絶な経験を重ねてきた保阪尚希さん。
それらの経験を乗り越えて、地道に努力をし続けたからこそ、
今の成功を掴むことができたのでしょうね!

さらに、国家レベルの活動もするかもしれないので
保阪尚希さんの今後の動向に注目し続けたいと思います。

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