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炎の体育会TVマスクマンの正体は?箱根駅伝優勝・区間新記録アスリート!

2020年4月18日に放送する『炎の体会育TV』では、
“動物だらけの新コース!1000m×3本勝負!”が行われます。

 

『炎の体育会TV』では、メダリストや記録保持者など有名なアスリートがマスクを被って登場。
小学生〜高校生までの将来有望な選手が挑戦者となって、マスクマンと競技で対決する企画です。

挑戦者の実力の合わせて、マスクマンにはハンディを課せられて、マスク着用のまま競技に挑みます!
ゲーム要素を取り入れた真剣勝負とマスクマンの正体予想に毎回盛り上がる企画です。

 

そして今回は陸上、マスク・ド・ランナーが登場します!

今陸上界で最も注目を集めるスターマスクマンです。
“動物だらけの新コース”というのも気になりますよね!!

今回のマスク・ド・ランナーは一体誰なのでしょうか?予想してみました!

 

「陸上界で今最も注目選手」のマスクマンは誰?!

今回登場するマスクマン&番組内容の事前情報として

  •  箱根駅伝優勝
  • 区間新記録を出した
  • 正月の話題を独占!
  • 動物だらけの新コースで1000m×3本勝負
  • 大の乃木坂46ファンで生田絵梨花さん推し!

というヒントがあります。

乃木坂好きは今年の箱根駅伝ランナーの中にもたくさんいて話題になったことから
「箱根駅伝優勝=2020年優勝校」と捉えても良さそうですね◎

 

箱根駅伝とは

関東学生陸上競技連盟加盟大学のうち、前年大会でシード権を獲得した上位10校と、10月の予選会を通過した10校、および関東学生連合を加えた合計21チームが出場します。関東学生連合チームは予選会を通過しなかった大学の記録上位者から選ばれます(1校1人まで。タイムは参考扱い)。

東京・読売新聞社前~箱根・芦ノ湖間を往路5区間(107.5Km)、復路5区間(109.6Km)の合計10区間(217.1Km)で競う、学生長距離界最長の駅伝競走です。

箱根駅伝が誕生したのは、1920年(大正9)にさかのぼります。
創設の原動力になったのは、マラソンの父として知られる金栗四三らの「世界に通用するランナーを育成したい」との思いでした。

https://www.hakone-ekiden.jp/about/

 

箱根駅伝における区間新記録って?区間賞との違い!

「区間賞」はその年の1区から10区の各区間において、
最も速いタイムを出した選手に贈られるものです。

基本的に毎年、1区間に1人選ばれます。

 

一方、「区間新記録」

1区から10区の各区間において、過去の記録を上回った場合に記録されるものであり、
必ずしも毎年区間新が出るわけではないのです!!

区間新記録を出すという実績のすごさが改めてわかりますね◎

 

そして、2020年箱根駅伝優勝し、区間新記録を出した注目の陸上選手は
この方しかおりません!!

 

今回のマスクマンの正体は○○と予想!

おくぺろ!予想として、今回のマスクマンはただ1人に絞りました。

吉田 祐也  選手

  • 生年月日:1997年4月23日
  • 所属:GMOアスリーツ
  • 出身地:埼玉県東松原市
  •  身長:164cm
  • 体重:47kg
  • 出身校:東松原東中(埼玉)→東京農業大学第三高(埼玉)→青山学院大学

 

そして記録や主な大会出場経験・代表歴はこちら。

 

〈自己ベスト〉
5000m 14分02秒18(2018年)
10000m:28分42秒58(2019年)
ハーフマラソン:1時間03分19秒(2019年)
マラソン:2時間08分30秒(2020年別府大分毎日マラソン・日本学生歴代2位)
箱根駅伝4区:1時間0分30秒(2020年優勝・区間新記録)

 

炎の体育会でのマスクマンの勝敗はいかに?!

挑戦者とマスクマンの対決!
放送後にマスクマンの勝敗について、こちらに追記でまとめます。

第1試合:長野県No.2中学生 VS マスクマン

第1試合の挑戦者は長野県No.2の中学2年生の牧内大華(ひろか)さん。
可愛いとSNSでも話題になっていて、まとめ記事すら作られるほど!

 

今回、ハンデ100mでチャレンジ!!

 

最初は傾斜15度の下り坂で体力が消耗されます…。

残り300m続く長い上り坂が追い討ちをかけます!!

ちなみにマスクマンは上り坂が得意だそうです◎

 

残り100m最終コーナーのところでついにマスクマンが抜かしました!!

 

結果、マスクマンの勝利!!

これは接戦でした〜!!

…と思いきや、なんとマスクマンは8割くらいの実力しか出しておらず
余裕の消費

 

 

第2試合:全国No.1中学生 VS マスクマン

第2試合の挑戦者は全国No.1の中学2年生の杉森心音(ここね)さん。
1500mの追い上げが凄まじく、SNSの試合動画も80万回再生されたほど!!

 

そのときの動画がこちら◎

 

 

今回、ハンデ50mの提案に対し、
マスクマンが80mにハンデを上げてのチャレンジ!!

 

勝負はいかに…?!!

ガンガン飛ばす杉森さん。
なかなか距離が縮まらず…。

残り10mのところでマスクマンが追い付きました!!

同時にゴールしたようにも見えましたが…

 

結果、マスクマンの勝利!!

 

ゴールラインギリギリでなんとか勝利!!

 

第3試合:栃木県No.1中学生 VS マスクマン

第3試合の挑戦者は栃木県No.1の中学2年生の竹内酉行(ゆあん)さん。

おじいちゃんが東京五輪出場の元体操選手でおばあちゃんが元体操選手と
アスリートDNAを引き継いでます!!

 

今回、ハンデ25mでチャレンジ!!

 

竹内酉行さんの夢は

青学のユニフォームを着て、箱根駅伝に出場する

ということで、ドリームマッチでもあります。

 

 

結果、竹内酉行さんの勝利〜〜!!

 

いやー…これはすごかったです!!
いい勝負でした。

 

マスクマンも絶賛の素晴らしい走りでした!

 

マスクマンの正体は誰??!!!

やはり、吉田 祐也 選手でした〜!!

 

まとめ

進路変更もし、アスリートとして続投を決断したマスクマン。

波に乗っている今、これからの活躍が楽しみですね◎