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小池百合子(都知事)の出身校や偏差値、経歴は?カイロ大学留学の理由や生活など元同居人情報も!

女性初の東京都知事として活躍している小池百合子さん。

ニュースキャスターから政治家となり、キャリアウーマンとして
そして女子力も高いと同性からの支持も厚いですよね!
当時海外留学は珍しい時代にエジプトのカイロ大学まで進学したほどなので、
相当学びが好きだったんだろうなぁと感じられます。

今回は小池百合子(都知事)さんのプロフィールや出身校・偏差値、なぜエジプトまで海外留学をしたのか?
理由やエジプトを選んだきっかけなどをまとめてご紹介します。

 

 

小池百合子(都知事)のプロフィール

  • 本名:小池百合子(こいけゆりこ)
  • 愛称:ゆりりん・ラージ
  • 生年月日:1952年7月15日
  • 出身地:兵庫県芦屋市
  • 血液型:A型
  • 所属:希望の党・都民ファーストの会
  • 職業:アラビア語通訳→ニュースキャスター→政治家
  • 活動期間:1992年~
  • 趣味・特技:アラビア書道、アラビア語、日曜大工、ゴルフ、テニス、料理
  • 学歴:関西学院大学社会学部中退→カイロ大学文学部社会学科卒業

 

学歴、職歴ともにバリバリのキャリアウーマンですね〜!!

見た目も綺麗ですし、出身地も兵庫県芦屋市と生まれながらの“お嬢さま”とは、
非の打ち所がないですね。

 

小池百合子(都知事)の出身校はどこ?偏差値は○○

小池百合子(都知事)の出身校や学歴を小学校から順を追ってまとめてみました。

小学校:兵庫県芦屋市立岩園小学校

 

小池百合子(都知事)のご実家は、石油会社を4社経営していたので、
まず公立の学校だったことが意外でした!

そのときの時代や地域柄、公立の方が優秀なんてこともありますから、
芦屋ですし、そんな感じだったのでしょうね。

 

小池百合子(都知事)さんは、小学校5年生の時に、
校内の弁論大会で優勝をしています!!

6年生がいるにもかかわらず、優勝してしまうなんて
当時から弁が立ったんでしょうね〜。すごいです。

ガールズスカウトにも所属していたそうで、
アクティブさはこの頃から健在なんですね!

 

中学校:甲南女子中学校

 

偏差値61の進学校ですね。
小池百合子(都知事)さんはテニスボール部に所属し、ピッチャーを務めていたそうです。

ESS(英語研究会)にも所属しており、
まさに文武両道の才女だったんでしょうね〜!

 

ちなみに愛称の「ラージ」とは
当時同じクラスにもう一人「百合子」さんがいたそうで、

“背が高い方の百合子さん”という意味合いから、
小池百合子(都知事)さんに「ラージ」というあだ名がつけられました。

なんか雑ですね…(苦笑)

 

高校:甲南女子高等学校

 

中高一貫の学校だったようですね。
偏差値は64とやはり進学校となります。

部活動は引き続き、ESS(英語研究会)とソフトボール部に所属する他、
テニス部での活動もしていたようです。
すごいエネルギーですね!!

 

高校2年生の時にご両親が東京に引っ越しされた後も、
小池百合子(都知事)さんは芦屋に残り、一人暮らしを始めたそうです。

 

また、この頃から小池百合子(都知事)さんは、
すでに自身のことを“商品”として客観的に捉えて行動していたそうです。

 

日本における女性の居場所、女性の今後伸びる方向、
その中で自分はどういう位置にいて、
10代で何をして、20代でどういうスキルを得て…。

自分を商品としてずっと商品開発を考えていた、恐ろしい高校生でした(笑)

引用元:産経WEST

 

 

大学:関西学院大学 社会学部

大学にも進学した小池百合子(都知事)さん。
偏差値は55〜60ほどです。

しかし、あることを理由に半年もせずに退学してしまします。

 

ここから大きくエジプトが関わってきますよ〜!

 

小池百合子(都知事)がエジプト海外留学ををした理由やきっかけ

あの当時にしては珍しい、しかもエジプトへの海外留学!
小池百合子(都知事)さんは、なぜエジプトを選んだのでしょうか?

ここに、大学を半年経たずして大学した理由もあります。

 

実はこのころ
”国際連合の公用語にアラビア語が加わる”
というニュースを知って、

小池百合子(都知事)さんはエジプト留学を決意します。

そして、関西学院大学も中退したのです。

すごい決断力と行動力ですね!!

 

そして、小池百合子(都知事)さんは
カイロ大学に進学します。

小池百合子(都知事)さんのカイロ大学卒業については、
学歴詐称疑惑で以前から何度か騒がれていましたね!

 

ここからは、週刊文春の記事で当時小池百合子(都知事)さんと
エジプトで同居をしていたという女性・早川さんの証言です。

 

 

確かに勇二郎氏(小池百合子さんの父)は当時「三昌物産」という貿易会社を営み、
日本とカイロを行き来しており人脈があった。
それを過信してか、小池氏に勉強する様子は殆ど見られなかった。

日系企業の駐在員やマスコミ人など日本人男性がよく家に訪れ、夜ごと楽しくおしゃべりをしていたという。

(中略)

 

(小池百合子さんがカイロ大学への編入が決まってからも)
その後も小池氏の生活は変わるどころか、より社交やアルバイトに勤しむようになった。
夜は遅くまで遊び、昼近くまで寝ている。

早川さんはペースを乱され、勉強もままならず、悩んだ。
当時のメモには「大変な人と一緒に暮らしてしまった」とある。

引用元:週刊文春オンライン

 

早川さんがその後、カイロ大学文学部を卒業した友人のエジプト人男性に、
小池さんのことが学内でどうなっているのか聞いてみて、と頼んだことがあった。

すると、質問に応じた教授が
「彼女は卒業してはいないけれど、卒業証書は持っている」と答えたという。

 

引用元:週刊文春オンライン

 

一方で、卒業証書に対しては翻訳ミスなどと言われていることもあり
正直なところ、カイロ大学の卒業証明書が正しいものなのかどうかは
まだ謎のまま…といった感じですね。

 

ただ、一つ言えるのは
仮にカイロ大学について学歴詐称であったとしても、

現に政治家として手腕を振るっていたり、あのカリスマ性や行動力は
学歴詐称をしていようがしていなかろうが、
なかなかできる人はいません。

そこは紛れもない小池百合子(都知事)さんの“事実”としての姿ですね。

今回の報道も出る杭は打たれてしまいがちな日本文化の一例とも言えます。

まとめ

今回の報道で学歴詐称と舛添さんとの過去の熱愛が報じられた小池百合子(都知事)さん。

それでも、多くの人たちの声から聞こえてくるのは
「(報道が)くだらない」と一蹴するものでした。

今までの小池百合子(都知事)さんの功績や信用があってこその声だなぁと感じました。
まだまだコロナの問題は収束していませんが、
引き続き頑張っていただきたいですね!!