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武田真治のサックスの腕前と種類、値段やメーカーは?数千万の防音室も!

NHK『みんなの筋肉体操』がきっかけで再ブレイクを果たし、いろんな番組で姿を見かける武田真治さん。

以前からあらゆるシーンでサックスを披露していますよね。

そんな武田真治さんのサックスの腕前や愛用サックスの種類、日常練習している防音室、プレイ動画などをご紹介します。

 

特技のサックス!その腕前は?

いろんな番組や音楽シーンで特技のサックスプレーを披露してくれている武田真治さん。

実は彼のサックス歴は長く、中学時代から演奏をしていました。
きっかけはチェッカーズのファンだったお姉さんと一緒に音楽番組を観ていたとき、サックスを吹く藤井尚之さんに憧れたことだそうです。

先述の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に参加したのも、将来サックスプレイヤーになるための足がかりになれば…と思って決めたそうですよ!

 

その腕前はプロまでとはいかないにせよ、いろんなアーティストとコラボしたり、フェスなどのイベントに呼ばれていたり、技術を超えて彼がサックスプレーヤーとして、認められ愛されているのは一目瞭然ですね◎

 

 

今では憧れだった藤井尚之さんと同じステージで演奏したり、雑誌の対談ができるまでになっているのですから、感慨深いですよね。。

 

 

武田真治の愛用サックスの種類!値段やメーカーはどこの?

武田真治さんが使っているサックスの種類は「アルトサックス」です。

 

サックスは音階別に9種類ありますが、アルトサックスは一番メジャーで初心者や女性も扱いやすいサイズになります。

アルトサックスは力強さと柔らかく表現力豊かな美しい響を持っているので、入門用としてまずはこのサックスで勉強を始める方が多いです。

武田さんがサックスを始めたのも中学時代からなので、ちょうどよかったのかもしれません。現在はいろんな種類のサックスを使い分けて吹いてますよ!

 

武田真治さんが愛用しているサックスのメーカーは「セルマー」。

1885年にフランスのクラリネット奏者・ヘンリ・セルマー氏がパリに店を開きセルマー社を設立。クラリネットの製造を皮切りにサックスの製造も手がけています。
ヴィンテージ・サックスの老舗メーカーです。

愛用している「マークⅥ」というモデルは、セルマーをトップブランドとしての地位に確立させた歴史的モデルです。
現在発売されている様々なブランドのサクソフォンの原型となっていると言われています。

 

そして、セルマーのマークⅥのお値段は、、

約50万円!!

ヴィンテージなのでモノにもよりますが、高いものだと80万円近いものもあります!
武田真治さんの場合、いいものを使っていそうですよね〜。

 

サックスのために設置した防音室…実は○千万円かかっていた!!

金管楽器といえば、屋内練習で必須なのが「防音室」。
部活動だと屋外で練習しているくらいのイメージです。

武田さんは、自宅で深夜でもサックスの練習ができるように、壁の厚さが30センチもある防音室を設置。

その改修費は「高いフェラーリ」「お家が建てられる」くらいと例えられています。

 

「高いフェラーリ」というと、、
およそ3,000万円超え!!

サックスよりはるかに高い!!(笑)
防音室は毎日のように使うものでしょうから、気持ちよく愛用サックスを吹き鳴らして欲しいですね!

 

“筋肉×サックス”のコラボレーション!披露動画はこれ

そんなサックス愛に溢れている武田真治さんですが、『みんなの筋肉体操』で再ブレイクした後もサックスを疎かにしない姿勢が垣間見えます。

さすが、一時期はプロサックスプレイヤーを志していただけありますね!

そのサックス愛と姿勢が功を奏してか、武田真治さんといえば“筋肉×サックス”という彼にしかない代名詞とポジションまで確立されましたね。

NHK『紅白歌合戦』に出演したり、NHKのニュース番組『ニュースきょう一日』のテーマ曲でサックス演奏を担当していたり、その活動は多岐に渡ります。

 

筋トレを始めたきっかけは、25歳の時に多忙や仕事のストレスなどから顎関節症を発症。

その際に「顎だけに負担が集中しないように身体全体に筋肉をつけるように」との指導を受け、筋トレを始め、今までコツコツと継続してきたそうです。

 

その努力と習慣がCMで披露するカタチにもなっています。

 

継続は力なり。

そして、「筋肉は裏切らない!!」ですね〜(笑)

 

まとめ

長年冷めることのないサックス愛に溢れまくっている武田真治さん。
サックスへの投資や活動からも垣間見えました◎

そして、俳優・タレントとしてベテランの域に入る武田真治さんが、今もなお愛され進化されている理由は、並並ならぬ日々の努力の賜物でした〜!