自宅学習できる小学生向けおすすめ無料サイト・アプリまとめ

新型コロナウイルス対策で、急な臨時休校が決まり
「自主学習ってどうしたらいいの？」「学校のドリル以外に何をさせればいいのかわからない…」という保護者の方も多いのではないでしょうか？

今回は、小学生が自宅学習することができて、無料(期間限定含む)で利用することができるサイトやアプリなどのサービスをご紹介します！

Contents

eboard

第11回日本e-Learning大賞、文部科学大臣賞を受賞している「eboard」。

2020年2月27日から、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために休校措置をとった学校や休校となった学校に在籍する不登校児童・生徒が通うフリースクール等の民間教育施設に対して、オンライン学習教材や研修を無償で提供することを決めました。

個人でも、下記トップページよりユーザー登録(無料)をすれば、すぐに学習を始めることができますよ。

シンクシンクは全世界150か国、延べ100万ユーザーに利用されています。
主に5-10歳向けの思考力育成アプリです。

これまでにiOS、Androidの両プラットフォームでダウンロード1位を獲得。
Googleの全世界対象のアプリアワード「Google Play Awards」では、2017年と2019年に複数回受賞している、実績と信頼のあるアプリです。

新型コロナウイルスでの臨時休校や情勢等を受けて、
2020年3月1日〜3月31日までの1ヶ月間、有料コースを含めたすべてのコンテンツを無料で開放することを決めました。(現・有料コース会員については、返金対応)

コンテンツ内容も思考力育成なので、ドリル学習とは違い、ゲーム感覚で楽しむことができるので、他の学習サイトやアプリと併用しても良さそうですね◎

対象学年：小学校1〜4年生(10歳ごろまで)
学習科目：思考力を育成させてくれる「空間認識」「平面認識」「試行錯誤」「論理」「数的処理」の5分野から構成。ミニゲーム形式。
1日約10分の勉強時間をしっかり確保できる仕組み(コースにより最大1日3回まで利用できます)。
思考力教材のパイオニア「ワンダーラボ」による、高品質な良問を100種・15,000問以上が収録されています。
アプリをインストール・登録することで、スマホ・タブレットから利用できます。
無料期間：2020年3月1日〜3月31日
通常は「フリーコース(無料)」「スタンダードコース(月額300円)」「プレミアムコース(月額980円)」を選択して利用できます。

学研が今回の一斉臨時休校を受け、子どもたちの家庭学習への不安解消と学力維持のために新たに立ち上げるサイトです。

2020年3月2日からコンテンツの開放、サービスを利用することができます。
学習動画の他にも、学研の電子書籍などの利用もできる予定です。

対象学年：小学校1〜6年生
学習科目：国語、算数、理科、社会
「ニューコース学習システム・学研ニューワイド学習百科事典(全国の学校現場で利用されている学習指導要領に対応したICT教材)」、苦手科目も楽しく学習に取り組めるように工夫されている「やさしくまるごと小学」シリーズ授業動画、電子書籍など。
無料期間：2020年3月2日〜3月31日