新型コロナウイルスの影響で、マスクに続きトイレットペーパーまでもが店頭から姿を消してしまいましたね。。
毎日使うものだからこそ、無くなってしまうと本当に困る!
無くなってしまったときは一体どうしたら?!
トイレットペーパーにかわる代用できそうなものをご紹介します。
Contents
トイレットペーパーの代用品
「トイレットペーパーが無くなってしまった!でも、まだ店頭にない!」という事態を想定してまとめてみました。
こんな時だからこそ、頭を柔らかく・柔軟に対応してみましょう〜!
意外となくなっても「これがないと、生きていくために困るもの」というのは、案外少ないはずです。図太い精神も大事(笑)
①トイレットペーパーの芯
これ、実はおくぺろ!やったことがあります。。(笑)
出先のトイレで、済ませた後にトイレットペーパーが無いことに気づき…辺りを見回しても備品も無い!!
あるものは芯のみ。。けれど、拭かずに下着は履きたくない!
というときにオススメします。
困らない程度に吸ってくれますよ。。
②キッチンペーパー
家庭のトイレであれば、事前に用意できますね◎
少量でもしっかり吸ってくれそうです。
硬そうなので、少しクシャクシャと揉んで置いて、馴染ませてもいいかもしれません。
③ポケットティッシュや箱ティッシュ
家庭でまだ在庫にゆとりがあるのなら、まっさきに使っておきたいものです。
案外ポケットティッシュは溜まってたりするものです。
④わら半紙・書き初めの半紙の残りなど
普通紙よりも柔らかめで、吸水性も良さそうです。
とくに書道用の半紙はオススメ◎
⑤新聞紙
現代のような優秀な生理用品が世の中に出る前は、昔の女性たちは新聞紙を畳んだものを使っていたと聞いたことがあります。
インクが肌に付くのが気になる方は避けた方が良さそうですね。
拭いた後にウォシュレットで洗い流してあげると、お肌の負担も軽減できそうです。
⑥ちり紙
「ちり紙交換」という言葉があったくらい、以前は生活に浸透していたものです。
そもそもちり紙とは、和紙を包装するときに和紙を保護する紙として作られたものです。
ティッシュやトイレットペーパーが普及するまでは、ちり紙が使われていました。
Amazonや小売店でも扱っています。
水に流せるものもありますので、まだ在庫があるのならオススメです◎
⑦古着や端切れの布
お肌が弱い方には、こちらがオススメ。
今では「布オムツ」や「布ナプキン」などを愛用している方もいるくらいです。
レーヨンなどの化学繊維のものよりも、Tシャツなどコットンのものを使った方が吸水性もいいかと思います。
⑧不要なタオル・手ぬぐい
古着とはいえ、洋服をあてがうのに抵抗がある方には、タオルや手ぬぐいがオススメです。
事前に1回分に切っておいて、あとは燃えるゴミとして出すだけ。
(ゴミの日まで家庭内で置いておくことやゴミ収集の作業員の方のことも考えると、一度すすいでから捨てることをオススメします。。任意ですが)
⑨おしぼり・ウェットティッシュ類
これは意外と良い代用品かと!
肌触りも優しいですし、多少の水分は吸ってくれます。
コンビニやスーパーなどで貰ったものが溜まっているご家庭もいらっしゃるのではないでしょうか。
「拭かずに流す」という手も…
トイレットペーパーを使うことが当たり前になっている私たち。
そういえば、昔社会か何かの授業でビデのようなもので「洗い流す」国があったような…?という記憶の断片が浮かび、調べてみました。
トイレットペーパーは欧州全土、米国、そして東アジアの多くの国で好んで使われている。いっぽう、東南アジアの多くの国と南欧の一部の国では、水が好まれている。
やはり、水で流す派の人たちは存在しました!!
トイレのウォシュレットやお風呂場のシャワーなど、快適に流せるものは私たちの生活にすでにありますよね。
自宅だけでなく、学校でもデパートやコンビニなどの出先にもウォシュレットはありますからね〜。
日本って、いい国だな。。と、しみじみ思うのでした(笑)
まとめ
トイレットペーパーの代用ができるものは意外と身の回りにありふれていました!
トイレットペーパーの原材料の在庫はあるとのことなので、早く生産されて店頭に出回るようになってほしいものです。